多様な人材育成プログラムでは、日本アクチュアリー会との協賛で、保険数学集中講義 “Stochastic Modeling” 「確率論的モデリング」を下記の通り開講します。
記
国際アクチュアリー会のモノグラフ「Stochastic Modeling – Theory and Reality from an Actuarial Perspective」(ミリマン・インク編纂)をテキストとし、確率論的モデリングの理論的背景と実務への応用を解説します。
11月30日(火)10:30〜12:00 | 経済シナリオ(リスク中立とリアルワールド) |
11月30日(火)14:00〜15:30 | 死亡・長寿リスクと契約者行動 |
12月1日(水)10:30〜12:00 | 損害保険リスクのモデリング |
12月2日(木)10:30〜12:00 | エコノミック・キャピタルとソルベンシーⅡ |
場 所: | 京都大学理学部3号館127大会議室(定員80名) |
講 師: | Laurent Devineau 氏 フランス・アクチュアリー会正会員 アクチュアリー・コンサルティング会社「ミリマン・インク」 パリ・オフィス研究調査部門・ディレクター |
対 象: | アクチュアリーサイエンスに興味のある学部生、大学院生 日本アクチュアリー会の会員 (事前の申込は不要。理学部以外の学生の参加も可) |
問い合わせ: | 京都大学大学院理学研究科数学事務室 |
詳細はこちらのPDFファイルをご覧ください。