発表言語 |
日本語
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開催日 |
2012年12月05日 16時30分
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終了日 |
2012年12月05日 17時30分
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開催場所 | 京都大学理学部3号館 (数学教室) 110講演室 |
セミナー名 | 談話会 |
タイトル |
F特異点と極小モデル理論に現れる特異点 |
分野 |
代数 幾何 解析 その他
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講演者名 | 高木 俊輔 |
講演者所属 | 東大・数理 |
概要 | F特異点とはフロベニウス写像を用いて定義される正標数の特異点で,極小モデル理論に現れる標数0の特異点と対応することが予想されている.数体上定義された滑らかな射影代数多様体の通常還元に関するMusta\c{t}\u{a}-Srinivasの予想を認めると、この対応が得られることを解説する. |
備考 | 15:00-16:00 五味氏の講演(3号館110号講演室)
16:00-16:30 tea break(3号館105談話室)
16:30-17:30 高木氏の講演(3号館110号講演室)
◆ 多数のご来聴をお待ちしております.
◆ とくに院生の出席を歓迎します. |
リンク | http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/seminar/danwakai.html |
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