発表言語 |
日本語
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開催日 |
2012年10月31日 15時00分
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終了日 |
2012年10月31日 16時00分
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開催場所 | 京都大学数理解析研究所006号室 |
セミナー名 | 第63回 GCOE tea time |
タイトル |
グラスマン空間上のデザイン理論 |
分野 |
代数 幾何 解析 その他
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講演者名 | 栗原 大武 |
講演者所属 | 京都大学数理解析研究所 |
概要 | デザインとは、ある空間内の有限個の点集合で全体を「うまく」近似するような性質を持ったものである。「良い」デザインは、対称性が高い、様々な分野の重要なものから得られる、アソシエーションスキームの構造が付随する、など興味深い研究対象である。これまでにデザイン理論は球面やQ多項式アソシエーションスキームなど多くの空間の上で考えられてきた。本講演では主にグラスマン空間上のデザイン理論を中心として、現在知られていることや、講演者によって得られた結果を説明したい。 |
備考 | 他分野の話を聞いたり、若手研究者と交流する良い機会ですので ぜひ参加してください。飲み物、おやつも用意する予定ですので、お気軽にお越しください。 |
リンク | http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/gcoe/2008teatime.html |
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