発表言語 |
日本語
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開催日 |
2011年11月25日 13時00分
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終了日 |
2011年11月25日 14時30分
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開催場所 | 京都大学理学部3号館 (数学教室) 552号室 |
セミナー名 | 離散幾何解析セミナー |
タイトル |
不連続群や不連続モノイド上定義された分配関数 |
分野 |
幾何 解析
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講演者名 | 斎藤 恭司 |
講演者所属 | IPMU |
概要 | 格子上定義された可解格子模型からYang-Baxeter方程式の解が見つかり、量子群の構成に繋がって行きます。それでは、出発点に有った正方格子を非可換な不連続群(例えば組み紐群、リーマン面の基本群など)に置き換えたらなにが起きるのか?その研究の第一歩として、熱力学的極限函数を導入して、特別な場合には計算してみます。 |
リンク | http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kumagai/DGA.html |
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