発表言語 |
日本語
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開催日 |
2009年01月21日 10時00分
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終了日 |
2009年01月21日 12時00分
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開催場所 | 京都大学理学部3号館 (数学教室) 127大会議室 |
タイトル |
GCOE数理生命集中講義 アラン・チューリングと生物の形態形成 <数学者が生物学に与えるインサイト> |
分野 |
その他
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講演者名 | 近藤 滋氏 |
講演者所属 | 名古屋大学理学部 |
概要 | アラン・チューリングは計算機科学の父として有名であるが、生物学に関しても大きな興味を持っていたらしい。彼が自殺する2年前に書いた"the chemical basis of morphogenesis"という論文は、文字通り動物の形態形成にかかわる基本原理を提示したもので、現代の生物学者に対しても大きな影響を与えている。この講義では、チューリングの理論とその後の生物学における進展を軸にして、生物学と数学のかかわりについて解説、というよりも、講義に参加する学生と議論しながら、今後につながる何かを探して行きたい。 |
備考 | 1月19日
15:00〜17:00(近藤)
1月20日
10:00〜12:00(Anderson)
15:00〜17:00(近藤)
1月21日
10:00〜12:00(近藤)
13:00〜15:00(Anderson) |