発表言語 |
日本語
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開催日 |
2013年02月06日 15時00分
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終了日 |
2013年02月06日 16時00分
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開催場所 | 京都大学数理解析研究所006号室 |
セミナー名 | 第71回 GCOE tea time |
タイトル |
アーベル多様体に関する有限性予想 -- Rasmussen-Tamagawa 予想 -- について |
分野 |
代数 幾何 解析 その他
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講演者名 | 小関 祥康 |
講演者所属 | 京都大学数理解析研究所 |
概要 | アーベル多様体は古典的な研究対象ですが、いまだに多くの面白い問題があり、研究されています。本講演では、特に
アーベル多様体の個数の有限性予想である『Rasmussen-Tamagawa 予想』という予想に焦点を当て、これまでに知られていることや講演者の結果などについて話をさせていただきます。
(※ちなみに Rasmussen-Tamagawa 予想の Tamagawa は RIMS の玉川安騎男教授の名字です。)
なるべく専門家でない人にも分かるように話をさせていただく予定です。 |
備考 | 他分野の話を聞いたり、若手研究者と交流する良い機会ですので ぜひ参加してください。飲み物、おやつも用意する予定ですので、お気軽にお越しください。 |
リンク | http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/gcoe/2008teatime.html |