発表言語 |
日本語
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開催日 |
2012年12月05日 13時30分
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終了日 |
2012年12月05日 14時30分
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開催場所 | 京都大学数理解析研究所006号室 |
セミナー名 | 第66回 GCOE tea time |
タイトル |
quiver variety と bow variety |
分野 |
代数 幾何 解析 その他
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講演者名 | 高山 侑也 |
講演者所属 | 京都大学数理解析研究所 |
概要 | quiver variety と bow variety は hyper-Kähler 多様体の一種で、そ
れぞれあるルールに則って構成されるものを指す。 quiver variety は1989年に
Kronheimer により導入され、その後表現論と深い関わりがあることが見出され
た。一方 bow variety は、quiver variety の一般化として、Cherkis が2009年
に導入したばかりで、まだ十分には研究されていない。本講演では、hyper-
Kähler 多様体の定義から始めて、quiver variety と bow variety の構成法
やそれらの応用など、最近わかってきたことを紹介したい。 |
備考 | 他分野の話を聞いたり、若手研究者と交流する良い機会ですので ぜひ参加してください。飲み物、おやつも用意する予定ですので、お気軽にお越しください。
※ 通常と時間が異なりますのでご注意ください. |
リンク | http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/gcoe/2008teatime.html |